僕らの時代劇☆奮闘記
さて、と。そろそろこの時期だよね!!部活動総合出し物祭!
「今日みんなに集まってもらったのは他でもない、あの事なんですけれども・・・」
「あの事・・・?」
「今年の出し物、どうしますん?」
「アンタそれどこの言葉っスか」
「あぅす・・・。リョーマが冷たい。」
「いつもの事じゃないっスか・・・(溜息」
「まぁ、多分日本国内の言葉だす」
「だんだん壊れてるにゃ・・・」
うっさいよ、英二。もうほっといて!!どうせ、どうせ・・・あたしなんかぁ〜〜〜!!
部室のすみに寄っていって地面にのの字を書き始める・・・。
「(うわーネガティブな人だな・・・)先パイ、なんかいい案あるんスか?」
ニヤリ・・・・
「フフフフフフフフフフフフ・・・・。よくぞ聞いてくれた。桃よ!!」
「(ヤッベ聞かない方が良かったかも!!)」
「みんなで時代劇をやりませんコト?」
全員「時代劇ィ?」
「うん!!暴れん坊将軍っぽいのを一発も二発も三発も何発だってやろうよ!」
全員「(アホか)」
「あ・・・でも楽しそうだね」
「あ〜、不二、ノってくれんの?」
全員「不二ぃ〜・・・・(あの人がやるって言ったら決まったも同然だ)」
「うん、で、は一体どんなのがやりたいの?」
「こんなの〜!!」
ジャジャーンと効果音がつきそうな感じでズバッとノートを差し出す(ちなみに乾がいつも使っているノートと同じヤツ【関係ない】)
1.主役(いわゆるヒーロー)
2.街娘
3.どこにでも居そうな男。主役と顔見知り
4.主役といつも一緒。ハメを外す事が多い主役の保護者的存在
5.悪代官
6.悪代官のとなりに居そうな嫌味な男
7.悪代官のガードマン
8.悪代官のガードマン・ツー
「何これ」
「えー、大石見て分かんないー?」
「分かるわけないっスよ。っていうか悪代官のガードマンって一体何なんスか」
「ほら、よくあるじゃない?悪代官がさ、『であえ、であえ〜』とか言うと出てくる人。ホントはもっと多いんだけど、劇だしいいかなって思った」
「そうっスか・・・(この人ホントに訳分かんないよな)」
「っていうかどこにでも居そうな男って?」
「(無視)じゃあ、配役ね!!誰がどれに適役だと思う?」
「(無視されたにゃーーーーーー!!)」
「まず街娘は先輩に決まりでしょ〜」
「えーーーーーーー?」
全員「(何が不満なんだよ)」
「街娘は不二でしょーーー?」
「え、どうしてだい?」
「分かってないねー、大石。この中で一番キレイで女装が似合いそうなのは不二でしょっ」
「何言ってんのさ。俺たちが女装するわけないでしょ。女装しなくても女の子は居るんだから」
「えー?菊ちゃん、女の子って誰よ?」
全員「アンタに決まってんじゃん!」
「あ」
「『あ』じゃないっスよ(ホントにこの人大丈夫?(酷)」
「だけどあたしは主役がやりたいの〜!!」
「はいはい。無理だから」
「ぶー・・・」
「ふて腐れても可愛くないよ」
「不二・・・。にっこりしながら言われても殺意しか持てないよ」
「あっは。やだなぁ、が僕に勝てるわけないでしょ」
「分かんないよ〜?」
「ふふふ。僕に勝つのはまだ早いよ」
「出たよ。魔王様」
「何か言った?(開眼)」
「いえいえうんともすんとも言いません」
「そう。何か言ってたら絞め殺すところだったよv」
語尾にハートマークつけて言われてもね・・・。
ゴチャゴチャ言いながらも配役は次のとおりに決まった。
1.菊丸英二
2.
3.越前リョーマ
4.大石秀一郎
5.不二周助
6.桃城武
7.河村隆
8.海堂薫
「でさぁ・・・何で不二は悪代官なの〜?あたしは不二の街娘が見たかったのに〜・・・交代しない?」
「ふふふふ。するわけないでしょ。(しかも悪代官すれば楽しい事が出来るからねv)」
全員「(めちゃめちゃ不二に似合ってるよな・・・。悪代官)」
「ねえ、みんな今何か考えた?」
全員「ううん、一個も!!」
「そう?それならいいんだ。(ニッコリ」
「よし。じゃあ練習始めようか!!ほら、リョーマから、スタート!!」
越前「菊丸!(何で俺がこんな事・・・)のお嬢さんがあの悪名高い代官に連れてかれたってよ!!(ヤケクソ気味(?)」
菊丸「何ィ?あの、笑顔の怖い代官に?」
「(あー。アドリブ入れてる。ホントに不二の笑顔が怖いなぁ)」
不二「(ふふふ、覚悟しときなよ、英二)」
菊丸「よし、それじゃあ今から乗り込むぜっ」
越前「おうよ(抑揚ナシ」
「もう嫌!!離してよっ」
不二、の腕を掴みながら
不二「だーめv」
「(そ、そんな台詞じゃなかったよね!?)ホントに止めてよっ!!」
不二「さーてと。そろそろ始めよっか」
「(台本書き換えたな?)何をよっ」
不二「悪代官ごっこv」
(小声)「ごっこじゃない!!これ劇なんだけど!!」
不二(小声)「え、何?だったらはホントにヤって欲しいわけ?」
「っていうかクルクル回さないでよ」
不二(小声)「これ一度やってみたかったんだよね〜v」
(小声)「さっきから語尾にハートマークつけるな馬鹿っ」
菊丸「を離せ!!この悪代官めっ(うわぁ。不二ってばホントに脱がしてるよっ)」
越前「(馬鹿っスか・・・)」
不二「ふふふ、それは出来ないなぁ」
「(これ一体なんの劇になるのよ・・・)」
菊丸「ならば力ずくで奪うまで!覚悟っ!!」
不二「出来るもんならやってみなよ(開眼」
菊丸「フギャッ。目ぇ開けるなよ不二ィ!」
越前「っていうか何熱くなってんスか」
大石・桃城・河村・海堂「っていうか俺たち出てこねぇじゃん」
「それは多分不二の所為よ・・・」
「え、どうしてだい?」
「不二、アンタ台本所々変えてたでしょ?」
「ああバレた?」
「当たり前じゃい!!大体江戸時代の人が『だーめv』なんて言うかボケっ」
「そうだね。けど僕は江戸時代の人じゃないから」
「めちゃくちゃ言うなっ。それだったら菊ちゃんもだけど、めちゃめちゃノってたよっ」
「英二はこういうの好きだからね〜」
全員「(アンタもこういうの大好きだろ)」
「へぇ。みんなそういう風に思ってた?(プチ開眼」
全員「いーえ!!にんともかんとも!!!」
「くす。それ使い方間違ってるよ」
そんなこんなでこの劇が人前に見せられるような程度になるまではこれからかなりの時間がかかるのデシタ。
* あとがき *
あーあ。まーた訳分かんないの書いちゃったよ・・・。どーしよ。
友達が家に遊びに来た時にこんなのだったら面白いよね〜。何て話してまして、書いてみました・・。
何でギャグしか書けないんだろうね・・。書いてて悲しい。けど読んで友達が爆笑するからいっかな・・(よくねぇ)
大体なんだよ部活動総合出し物祭とか。多分無理やりです。(多分かよ)
っていうか今回不二さん変態です。何をしてるのか簡単に説明しますと、まぁ、いわゆるアレです。帯をクルクル回して着物を脱がしていくヤツ。
不二さんスキーな方、ごめんなさいね。うちの不二は変態です。以上!
2004.6.25